ご無沙汰しております!
賃貸部の松岡です!(^^)!
先日、友人と韓国へ旅行に行ってきました!
飛行機で約2時間30分くらいで到着!国内旅行とそう変わりませんね!
買い物メインで観光名所には行けませんでしたが、訪れた場所は日本で例えると新宿や渋谷の雰囲気に似ていました。
とにかく人が多かったです((+_+))
最後の写真ビルに見えますが、なんと駅なんです!※弘大入口駅
駅といえば電車で日本と韓国で文化が違うなと感じた点がありました。
日本では優先席が空いていると若者が座っているのが当たり前の光景になっていますが、韓国では高齢者を敬う文化が根付いている為、いくら電車が混んでいても優先席は高齢の方以外座っていませんでした。
プラスで妊婦専用の席まであり、驚きました!(もちろんその席も座っている人はいません)
先日、宅建業者講習に参加をさせていただき、高齢者、障がい者、外国人であることを理由に入居を断ることは人権を侵害するものという内容が議題に上がっていました。
生活面ではないですが日本と韓国でもこのような文化の違いがあり、物件を貸し出すオーナー様側としても外国籍の方を入居させることは不安だというお気持ちは当然かと思います。
そのお気持ちを払拭できるものとして、全国宅地建物取引業協会連合会等から外国人の為にガイドブックが作成されています。
外国籍の方にはガイドブックの内容を十分理解していただくことを条件に入居のご検討をいただければと思います。
参考までに↓↓
部屋を借りるためのガイドブック(全国宅地建物取引業協会連合会)
部屋探しのガイドブック(全国不動産協会)
次に高齢者の方については頻繁に連絡を取っている家族が近くに住んでいる事や見守りサービスに加入していただくことを条件に入居のご検討をいただきたいと思います。
様々な会社が見守りサービスを提供しています。
郵便局では電話やセンサー感知での見守りではなく直接訪問をして入居者の状況をご家族の方に報告するサービス内容となっております。
参考までに↓↓