皆さんこんにちは!
売買部の松本です。
不動産の購入を悩まれる方の中には賃料を支払うのががもったいないから・・・・とご相談を頂く機会を多く頂きます。
それもそうなのですが、傾向として60歳をを過ぎると(定年退職後)賃貸に住むのが難しくなってきておりますのでそちらを意識してみるのも新たな考えかなと最近思ってきました。
とてもつらいお話しですが、賃貸物件というのは基本的に大家様判断での貸し借りになりますので大家様より「嫌だ」というお言葉を頂くと賃貸仲介会社は「こちらの物件は大家様が○○とお話しされておりますので、入居は難しいです。違う物件を探しましょう。」という形になります。
その○○という内容には様々な物はがございますが、その中に年齢があります。
近年では、60歳以上の方は、近く身内がいないとダメ、通常よりも敷金を入れて頂かないとダメ、連帯保証人は2人以上。などなど色々な条件が付く傾向にあります。
また、70歳近くなると「お断り」となってきます。
大家様の中でも色々な判断(リスク回避)のもとそのような条件を付けているのだと思われますが、傾向としては上記内容になります。
もちろん、どこにも住めないわけではございませんが、ご自身が【希望】する物件に住むことが困難になるという事です。
そのうえ、不動産の購入というのは自分が気に入った物件になりますので気持ちよく老後もお過ごしになられる点がプラスな点かと私は思いますし、不動産を購入するか、賃貸に住むかの判断の一つになると私は思います。
さて、本題です。
北見方2丁目で1,000万円台の物件が出ましたので、ご報告です!
←←物件の面積・間取りはこのような感じです!!
詳しい詳細、物件の内見をご希望される場合は売買部の松本までよろしくお願いいたします。