【スタッフブログ】W杯一番乗りの日本代表!不動産選びも“決断力”がカギ?

こんにちは、スタッフの平野です!

サッカーファンとしてはたまらないニュースが飛び込んできましたね。
そう、日本代表が世界最速でワールドカップ出場を決定!
世界の強豪を押しのけて、一番乗りで切符をつかむその姿に、つい胸が熱くなりました。

でも実はこの「一番乗り」って、不動産業界でもよく聞くキーワードなんです。

高津区の不動産、まさに“スピード勝負”の時代

不動産の市況は本当にめまぐるしく変化していて、
「ちょっと考えてから決めよう」と思っている間に、
他の方がすでに申し込みを済ませている…なんてことも、今では珍しくありません。

日本代表に学ぶ、“理想の物件”をつかむ力

今回の日本代

表の快挙から学べるのは、日々の準備と決断のスピード。

これは、家探しにも通じるものがあります。

画像が生成されました

事前に「住みたいエリア」「希望の間取り」「予算感」などをイメージしておくことで、

良い物件と出会ったときに、迷わず“GOサイン”が出せます。
まさに、“ここぞ”というタイミングを逃さないことが、成功への鍵なんです。

高津区は、アクセスの良さと暮らしやすさから、今注目が集まっているエリア。

気になる物件がある方は、ぜひお早めにご相談くださいね!

ではまた、次回のブログでお会いしましょう!

平野

東海のHPが新しくなります!!

みなさん、こんにちは!
売買部の松本です。

売買の内容だけで無く、全体的なお話しとなりますが、4月1日よりHPがリニューアルされます!!!!!!!!
今までスマホだと少し見にくかったHPもこれからスマートに見れるようになります。
現在、新規物件の案件など控えてますが、新しい物件の投稿や新規投稿内容は、4月1日よりしっかり掲載いきたいと思いますので乞うご期待!!

それでは!

LA⚾🏀

みなさん、こんにちは!
売買部の松本です。
大谷選手の野球(MLB)で大盛り上がりだった2日間でしたが、皆さんご覧になりましたか?
ロサンゼルスドジャースが2連勝で日本での試合の幕が閉じたわけですが、我らが八村塁が所属するロサンゼルスレイカーズ(NBA)🏀もシーズン終盤に差し掛かり気が抜けない試合が続いております。
大好き八村選手は、ケガで直近10試合欠場しているのですが、復帰が待ち遠しいのと、必要な選手としてピックアップされており、本当にすごいな~~と感動しております!!
いつか本場アメリカへNBAを観に行きたいと思います。
さて、そんなバスケが好きな自分ですが、実際に自身もバスケを継続してやってるのですが、最近膝が痛く、老いもですが体重の増加が原因と痛感しております・・・
痩せないと・・・( ゚Д゚)

筋トレ!ダイエット開始しようと思います。
ちなみに、社会人になってから今が一番太ってしまっていて、なにもしてないのに太っていくのですがどうすれば良いですかね。。。。

とりあえず、ポジティブなので、一旦体質ということにしておきましょう。
それでは!

賃貸管理のあれこれ

引き続き不動産最盛期中の現在、「賃貸」・「売買」・「リフォーム」とすべての部署で大変忙しくさせて頂いており大変ありがたい限りです。
今回は賃貸管理の視点から見た現在の不動産市場について少々記載させて頂きます。

今の不動産市場はエリアによって大きく異なるため、弊社重点エリアの東急田園都市線「二子新地」「高津」「溝の口」駅近隣状況のお話となりますが、今期は募集物件自体かなり少ない状況となっております。(おすすめ物件は退去前に成約しています( ゚Д゚))こちらの原因として考えられることは・・・私的には賃料の高騰化が一つの要因だと思われます。
現在の世界的なインフレにより、投資用不動産借入金利の上昇を始め、建物価格が高騰しており、それに伴う設備維持・リフォーム代の上昇、人件費アップなど年々物の価格が上がっております。そこで更新毎に賃料改定を行うお部屋も増えておりますが、一気に周辺相場に合わせるには退室後の新規募集時が改定しやすくなっています。
そんなことから?
お引越し希望のお部屋と現在お住まいの賃料を比較するとおそらく今お住まいのお部屋の方がお得に感じ退去が少なくなっていますことが1つにあると思います。

そのような状況化の中、賃貸管理はコツコツと地道な不動産維持・保全を行っておりますが、少し前に「管理引継ぎ」を行った物件でとても手間のかかる作業が一つありました。
そちらはこちら↓↓↓
カッティングシートによるネームプレート剝がしです。
綺麗に入居者様のお名前を貼るのはいいのですが・・・
入居者様によっては個人情報・トラブル回避のため名前を晒したくない方もおり、
何といっても退去時とても剥がしにくい!
賃貸物件ではせめてテプラぐらいにして頂けると新規募集時助かりますm(__)m

とはいえ、弊社管理対応者はコツは掴んだようですので、抑えるところはしっかり対応して、効率的な賃貸管理のお手伝いをさせて頂きます。
賃貸管理のご用命・お困りごとは「二子新地」駅前㈱東海までご相談ください。

イタリア旅行記:不動産屋の視点から見るローマとフィレンツェ

 

こんにちは、平野です。

先日、会社を少し休み、不動産業界に携わる者として「家」といえばヨーロッパの街並みを肌で感じたいと思い、イタリアに行ってきました。今回はローマとフィレンツェを巡る旅となりましたが、実はピサの斜塔も訪れたかったものの、日程が合わず断念しました。

ローマ:永遠の都の建築美

ローマといえば、歴史と文化が交差する街。まず訪れたのはコロッセオ。2,000年の歴史を持つこの円形闘技場のスケールの大きさには圧倒されました。石造りの構造を目の当たりにし、「これが何世紀にもわたって残っているのか」と感動。日本の建築と異なり、石を基調とした重厚な造りが印象的でした。

次に訪れたのはスペイン広場。観光客で賑わう階段を上りながら、周囲の建物を観察すると、どれも統一感のあるファサードが並んでいました。日本の不動産市場ではデザインの自由度が高い一方、イタリアでは都市全体で統一された景観が守られている点が興味深かったです。

フィレンツェ:芸術と調和する街並み

フィレンツェは、まさにルネサンスの中心地。街のシンボルであるドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)の壮大さには息を呑みました。レンガ造りの赤いドームが青空に映える光景は、まるで絵画のよう。

また、フィレンツェの街並みは中世の雰囲気を色濃く残しており、建物同士の高さが揃えられているのも印象的でした。これは景観保護のための規制が厳しく、歴史的な建造物と新しい建物が調和するよう工夫されているためです。日本では再開発が進むとともに、古い建物が取り壊されるケースが多いですが、イタリアでは古い建物を活かしながら街全体を維持している点が、街づくりの考え方として面白いと感じました。

次回こそピサへ

今回の旅では、ピサの斜塔を訪れることができなかったのが心残り。ローマとフィレンツェを巡るだけでも十分に充実した旅でしたが、次回はぜひピサにも足を延ばし、さらにイタリアの不動産や街並みについて深く知りたいと思います。

この旅行を通して、日本とヨーロッパの建築や街づくりの違いを改めて実感しました。不動産業に携わる者として、こうした違いを理解し、日本での仕事にどう活かせるかを考えていきたいと思います。

次の旅はどこにしようか、今から楽しみです!

その賃貸経営、もととなる根拠ありますか?

皆さん、こんにちは!
東海の松本です。
ここ最近、新築賃貸物件の空室が弊社管理物件・保有物件以外で目立ちますので、地場不動産会社として少しだけ共有させて頂きます。

まず、新築賃貸住宅の空室が目立つ理由としては、2つのケースが主に考えられます。
1⃣不動産会社の提案する賃料設定が相場より高めであること。
2⃣新築住宅という理由だけで、オーナー様が高めの家賃設定を希望している。

そもそも実際の市場の需要と合っていなければ入居者が集まりません。
また、多くのオーナー様は投資物件としてアパートを所有していると思いますが、建て直し含めその投資という観点で【利回りなどの数字があてはまっていればそれで良い】という点だけを考えている不動産会社やハウスメーカーのお話しに全乗りする形で、全て利回りを重視した設定を行うケースもあります。
そのため、ローン返済や維持管理費を考慮し、一定の収益(表面的な利回り)を確保しようとするあまり、現実的でない家賃や条件を設定してしまうケースも少なくありません。
しかし、入居者は築年数だけでなく、立地や設備、周辺環境、競合物件との比較など、総合的な判断で物件を選びます。相場を無視した高すぎる家賃設定では、たとえ新築でも敬遠される可能性が高くなります。
さらに、新築物件は一斉に募集が始まるため、最初の募集時期に空室が埋まらないと、その後も空室が続きやすくなります。周辺に似たような物件が多い場合、価格競争にさらされ、結果的に家賃を下げざるを得ない状況に陥ることもあります。
そのため、新築アパートの空室を減らすには、相場をしっかり調査し、無理のない家賃設定を行うことが重要です。また、柔軟な条件を提示し、入居者にとって魅力的な環境を整えることが、とても大切となります。
【東海では】
弊社では、建物完成前に入居者を確保するための戦略を重視しております。市場調査をもとに適正な賃料を設定し、早期に募集を開始することで、完成前に契約が決まるケースも多くあります。また、入居者のニーズに合わせた設備や間取りの提案を行い、競争力のある物件づくりをサポートしています。こうした取り組みにより、空室リスクを最小限に抑え、安定した賃貸経営を自社で経営しているからこそのサポートを実現しています。
弊社が所有する物件においても、建物完成前に成約している実績があります。近々でも、ハウスメーカー様に建築のご協力を頂き賃貸募集は、自社で行い、無事に住居4世帯・店舗2の賃貸住宅を建物完成前に満室お申込みいただき、完成後満室となりました。
市場の需要を的確に捉え、適正な賃料設定や魅力的な設備を整えることで、早期契約につなげています。
【ご相談承ります】
弊社のHPをご覧いただいているかたで、賃貸住宅の経営を考えている方や、建て直し、現在空室は目立ってきている、目立っている方などで東海のサポートについて気になる方がおりましたら是非ご相談頂ければと思います。
実際に、管理会社とう肩書だけでなく、やはり【実際】に自社でも大家業をやらせて頂いていることから分かるノウハウを提供します。
空室リスクを大幅に軽減させて頂きます。