皆さん、こんにちは!
売買部の松本です。
この経済状況の中色々考えて行動する会社が多い中、某大手会社の気になるニュースが舞い込んできたのでブログで共有させていただきます。
これは、今年に始まったことでなく、数年前から風の噂で聞いていた程度の内容がついに、一面記事になっていましたので一部抜粋。
内容というと、投資用不動産を巡るトラブルです。
不動産投資となると、家賃収入が肝となります。
その家賃収入を補填するための借り上げ業者に(借り上げしてもらう・サブリース)という契約方法があるわけですが、内容として。
A社がワンルームマンションを販売、B社が相場より高い賃料で借り上げをすることを提示。
そうすると、A社のワンルームマンションを購入される方は、すぐにそのような高い賃料で借りてくれるならワンルームを買う。
実際には、B社は他社に貸借しその差額を補填。
程よくして、B社は何らかの理由をつけ借り上げできませんと通知。←ワンルームを購入したオーナー様は実際の相場の賃料で我慢をして貸し出すか、当初の収支と合わないため、売却するか・・・と。
本当、ダークですよね。
法律には違反していないやり方とは言え、このような記事を見ると、やっていることは違えど同じ不動産関連で働いている身として悲しくなります。
心痛くないのかと・・・
夢と希望をもって投資した先でこんなことが起きたらその時の怒りだけでなく、家庭の悪化・個人のメンタル崩壊にもつながると思います。
みなさんも、おいしいお話と相当な期間保証されないお話しには気を付けてください。
特に都内のワンルーム系!!
それでは!!