今回他業者さんとの勉強会で不動産に係る税金について学びましたが、知人より「財務省」のホームページを検索すると面白いよ(^o^)とお聞きしたので早速覗いてみました(^O^)/
ドーン!
と財政を考える(~_~)
ん~こちらは不動産とは直接のかかわりは少ないのですが、やはり見通しが甘く昔と今の世代の不平等に原因がありそうな気がします。通常の家計で赤字になれば借金ばかりではなく断腸の思いで、不要なモノを切る。不要な出費を抑える。ことをするのですが・・・
ちなみに今回そちらは置いておいて↓↓↓
興味が湧いた内容は題名の如く「相続税と贈与税」
現在、法定相続人が妻・子供1名の2名だと4200万円の基礎控除となり、以前の7000万円に比べてかなり減額した為、相続税を支払う人が倍以上になっています。
そりゃ~現在の弊社重点エリアの「二子新地」「高津」「溝の口」徒歩圏エリアでファミリー層物件は4,000万円~7,000万円しますので、ローン完済して自宅を売却してしまうと、相続税がバッチリかかってしまう資産となってしまいます。。。
ただ!
🔵自宅ですと、要件を満たせば80%減。
🔵投資用物件の賃貸貸出中ですと、大体50%評価
と、不動産は減額効果があります。
おそらく当時「法律」を決めた方々が不動産を沢山持っていたんでしょう( ^)o(^ )
そして一番興味が湧いた内容は外国との比較!
日本➡最低税率10%・最高税率55%
アメリカ➡最低税率18%・最高税率40%
イギリス➡最低・最高40%
と、最高税率は他の先進国に比べて高いモノの差ほど違いが無い(@_@)
とは言え、昔からのお金持ち&地主は相続人が下手を打たない限り没落していかない(~_~)
ここら辺に税金の評価やからくりがありそうな気がします。そんな感じで公的資料を掘り下げていくと色々面白い内容や今後の方向性が見えて来そうでワクワクします( ^^) _U~~
以上、今回は「財務省」ホームページ閲覧のおススメでした(^^)/
興味がある人は是非見て、現在の政策との不合理性にイライラしてくださいm(__)m