お客様からのご質問?【売買or賃貸編】

先日お客様よりご相談頂いた内容を記載致します(>_<) ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆              現在所有の不動産を貸すのと売るのではどちらが得ですか? ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【回答】 どちらが得かは一概にお答えは出来ません。というのも、当該物件についてお客様がどのようなお考えであるかによって異なりますし、また、長期的に見た不動産の市場動向については誰にも分からないからです。ただ、一般論を申し上げますと、お客様が将来的には売却されるお考えであれば、この時期に売却されたほうが宜しいかとぞんじます。その理由として、まず第一に税金について、仮に譲渡益が出る場合、居住用財産の譲渡所得の特例が使えなくなってしまうことがあります。居住用財産の譲渡所得の特例は居住しなくなってから3年を経過する12月31日までに譲渡した場合に限り適用されます。それが利用できなくなるということは大きなマイナス要因ではないでしょうか?第二に貸した場合について、自己都合によっては契約の更新を断れないこと(定期借家契約等もあります)や売却したい時に居住用としては売却できないため流動性を欠いてしまうことも挙げられます。その他、維持・管理に関する費用や修復義務などもあり一般の方が考えているよりずっと大変な手間がかかってきます。また、同じ借主様がずっと入居していればよいのですが、解約となれば新しい借主様が入居されるまでの期間が空いてしまうリスクもあります。このような事を踏まえますと「その内また住む」というご予定でない限りはご売却した方が有利となるケースが多く感じます。その他にも収益面、費用面、住宅ローンを組んでいる際の注意点、確定申告など、ご相談頂いた際はお客様の『なぜ?』と『ここは注意してください!』という箇所を1からご納得頂けるまでご説明、ご提案させて頂きます。 ※なお東海では『二子新地』『高津』『溝の口』駅周辺を中心に売買・賃貸・建築部を要していますので、「賃貸」と「売買」のダブル査定。「賃貸」、「売買」、「買取」のトリプル査定もご要望次第でご提案することが可能となります!(^^)! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★    ご紹介以外のご売却は『二子新地』『高津』『溝の口』駅徒歩圏限定です♪  限定だからこそ市場調査・お客様の動向・競合物件の把握は抜かりがありません!     ◎地域密着創業38年の信頼と実績でお客様の期待にお応え致します◎    ご売却・お買換えの際は二子新地駅前【東海】までご相談くださいm(__)m ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★